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1995年(平成7年)9月1日(夢二の命日・夢二忌)に、夢二と親交のあった故望月百合子氏(翻訳家・評論家・社会運動家)からの呼びかけで発足。

望月百合子氏の思いは、友人だった夢二が、ゴシップ記事の影響で女性遍歴を重ねた美人画家とだけしか伝わらないことを残念に思い、正しい夢二を伝えたいということでした。

発足から15年かけて『夢二日記』を輪読し、その後も夢二作品や関係者の著作を取り上げて継続。現在は小説『秘薬紫雪』(夢二著)に取組中です。

月例会合では、輪読のほか、外部講師招来による講演会の開催、会員の研究発表、夢二関連の動画鑑賞、情報交換等多彩な活動を続けています。

​以下、次のとおり活動内容をご紹介します。

夢二研究会の会員の研究発表の模様
夢二研究会の夢二専門家による講演会の模様
2020年と2024年の夢二研究会主催イベントでの代表挨拶の様子
夢二研究会の研究会活動で訪問した台湾大学
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